映像研には手を出すな!アニメ第9話あらすじと感想【コメットAを目指せ!】

映像研 アニメ ネタバレ 感想 アニメ

アニメ版「映像研には手を出すな!」第9話のあらすじと感想について語ってます。

文化祭での上映は成功し、DVDの予約も多く取り付けることができた映像研。

しかし、利益のほとんどをロボ研に持っていかれてしまった。

そこで金森は、新作DVDを製作し、それを自主制作物展示即売会「コメットA」で販売することを提案した。

この記事には、第9話のネタバレが含まれています!
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コメットAを目指す

生徒会室に呼び出され、生徒会4人の前に立たされ質問を受ける金森。

ソワンデが音響部が運営する音源販売サイトの画面を指差し、そのサイトの収益の一部を音響部の家賃代わりに徴収している輩がいると言って、金森を睨んだ。

 

映像研の部室。

金森が浅草と水崎を前に、文化祭で上映したロボ研のPV作品が好評で、複数の部活から製作依頼が来ていることを報告した。

浅草と水崎は喜ぶが、金森はそれらすべて断ったことを報告。

そして前回の作品は所有権がロボ研にあるため、DVDを販売したが収益が2万弱しかなかったと言い、学内経済で収益を上げることの難しさを説いた。

そして金森は、学外から収益を得るため、新作DVDを作りそれを自主制作物展示販売会「COMET-A」で販売することを提案した。

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フルーツラーメンを食らう

金森にランチに誘われ、芝浜の街なかを歩く映像研の3人。

たちまち浅草と水崎が空想の世界に入り込む。

電柱がロケットになり、車止めからは銃弾が飛び出す。

巨人が出現し、モノレールの高架が巨大生物に変形。

小型の潜水艇に乗り水路を進む浅草。

水路の上に吊るされたきゅうりに気付いた水崎。

それが何か尋ねると、浅草と金森はカッパへのお供え物だと言い、芝浜にはカッパ伝説があったと説明した。

地下道へ続く階段を下りていく3人。

下りた先には、寂れた地下商店街が広がっていた。

その中の一軒、「くだものたんたんめん」というのぼりのある店に入る3人。

店主は3人を見るなり「来てくれたんだね」と言って歓迎した。

店主は文化祭で映像研のロボットアニメを見て以来、長文の感想を送るほど映像研のファンになっていた。

3人がフルーツラーメンを食べていると店主がやってきて、自身が温めているアニメの構想を語り始めた。

それは、普段はしがないラーメン屋の男が、実は世界の平和を守る秘密警察の工作員で、侵略に来た宇宙人と戦うという話だった。

店主が席を離れると、金森は浅草らに新作のコンセプトに今の話を勧めたが、苦笑いする浅草だった。

3人の隣のテーブル席に座った男たちが、芝浜商店街の知り合いの店が閉店することを嘆いていた。

たんたんめん屋を出た3人は、閑散とした芝浜商店街を歩きながら、次の作品の設定を考えていた。

浅草が携帯をいじっている金森に、「SNSとは呑気なもんですな~」とからかうと、金森が凄い剣幕で「SNSは遊びじゃねんだ!」と言ってきた。

そしてSNSを駆使した映像研の広報戦略を語った。

そんな金森を浅草は「SNSマスター」と呼び、、水崎は「宣伝て、そんなに重要なんだ」と感心した。

すると金森は、「私はその昔、一軒の酒屋が消えてゆく現場を見た!」と言って、幼いころの経験を語り始めた。

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ちび森氏の記憶

親戚夫婦の雑貨屋を手伝い、小遣いを稼ぐ幼少期の金森(ちび森氏)。

ある大雪の日。

いつものように雑貨屋に手伝いにいくと、店は大雪のため店を閉めていた。

ちび森氏が親戚に、他の店も閉めているから、今店を開ければ儲かると言い、店の前に客の足跡があったことを告げた。

親戚は店を開けることにし、ちび森氏に店の前の雪かきをお願いした。

真っ先に自販機の前から雪かきを始めるちび森氏に感心する親戚。

雪かきを終えたちび森氏に、親戚はお駄賃が無い代わりと言って、店の商品が詰まった段ボールを渡し、自分で売って稼ぐよう伝えた。

その後ちび森氏は、雪かきのために手袋を買いに来た客に軍手を売ったり、食料を求めてやってきた客にカップラーメンとお湯を売った。

店で食事をとる客が、今までこの店があることに気付かなかったと言い、毎週利用すると言うと、親戚は今月でこの店を閉めることを告げた。

その時初めて閉店することを知ったちび森氏は、呆然となった。

客を見送った後、ちび森氏はなぜ客が来るのに店を閉めるのか親戚に尋ねた。

親戚は、お金を稼ぐにはお金が必要だと言い、経費について説明した。

そして最後に、「ちょっとやそっと客が来ても、店は続けられないのさ」と嘆いた。

そして現在の金森氏が、「誰も知らねえ店に、客が来るわきゃないんだ。商品の充実だけにこだわっても意味はない。時代に合った需要と供給、そして宣伝。いい店なら自然と客が来るなどと言う考えは甘い。宣伝なくして商売は成り立たない。同時に作品が無ければ何も始まらない。こだわりだけじゃなく、客の購買意欲を掻き立てる内容を考えろ。私が宣伝します」と熱く語った。

すると浅草は、今度の作品は芝浜の街を舞台にすると言い、UFOによる攻撃を受けた芝浜の街が、武装都市へと変形し対抗する物語を語った。

水崎は、芝浜を舞台にしたら町の人も喜ぶと言って興味を示した。

浅草は、映像研の新作は「芝浜UFO大戦だ」と、タイトルを発表した。

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浅草、覚醒

新作のテーマが決まり制作がスタート。

連日制作に没頭する映像研の3人。

ある日の映像研の部室。

音響部の百目鬼も加わり4人が話をしている。

百目鬼が、音響部が映像権に払っていた家賃が生徒会に徴収されることになったと報告した。

それを聞いて浅草と水崎は製作費の心配をした。

すると金森は、先ほど芝浜商工会から製作費を全額出資するとの連絡を受けたと報告した。

タイムリーな朗報に驚く浅草。

金森は、たんたんめん屋の店主が青年会の会長を務めていて、商店街にご当地アニメの制作を提案したところ、賛同を得られたためだと説明した。

 

新作の進捗状況を浅草と水崎に尋ねる金森。

浅草は「ぼちぼち」と返すが、水崎が絵コンテにはない凝ったUFOの挙動を描いていることを知った金森は、どうせ打ち落とすんだからと言って、作画の手間を増やすなと怒鳴った。

浅草が、自走式の兵器で水崎の乗ったUFOを打ち落とす。

その際、光線が見えなかったことを金森が指摘すると、浅草は科学的根拠をもとにその理由を語るも、金森に視聴者には伝わらないと言われてしまう。

するとそこに百目鬼が、その兵器をイメージした音を当てるも何かしっくりこない浅草は、身振り手振り、そして擬音で必死にそれを伝えようとした。

そんな浅草に金森が、「そういう演出の話ですか」と問いかけた。

そう言われた浅草は、これまでのアニメ制作の過程で自分がこだわっていたものが「演出」というものだと初めて認識し、「わしの世界は、演出によって最強化する」と声を上げた。

そして改めて砲撃シーンを考え、光線を描かないと決めた。

その演出に不快感を示す金森に浅草は、薬きょうが飛び出るカットや、砲身から立ち上る陽炎のカットを入れることで光線が出なくても発砲したことが分かる演出を説明した。

そして最後に、その演出に合った音を百目鬼に求めた。

浅草の演出に理解を示す金森だったが、UFOの目的などそのほかの設定について尋ねた。

浅草は、「これから考える。とにかく我々は、コメットAに向けて最強の世界を作り出すのだ!ババーン」と宣言した。

第9話、終了。

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映像研には手を出すな!アニメ第9話の感想

文化祭でDVDの予約が好調だったにもかかわらず、収益を得られなかったことで校内経済に見切りをつけ外部に収益を求めるあたりは、金森氏の金儲けの対する本気度が伺えます。

今回金森氏の幼少期が描かれ、ちび森氏がめっちゃ可愛かったですが、あの年齢で需要と供給、経費削減、宣伝の重要性などを理解したのかと思うと賢いというより恐ろしい。

そして3人が食べていたフルーツラーメンがとても気になりました。

寂れた商店街で生き残っていくために、あんなキテレツがメニューが考案されたんでしょうか。

店は物理的に傾いていましたが、経営は意外と右肩上がりなのかもしれませんね。

第9話は、新作のテーマ探しをしている段階でもあったので、アニメ制作に関する部分少なかったですが、終盤で浅草氏が「演出」というものに気付いたところはとても印象的でした。

無意識にしていたことを「演出」だと知り、浅草氏の描く世界は、より一層強化されていくんでしょうね。

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視聴者の声

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まとめ

映像研には手を出すな!アニメ第9話のあらすじと感想をご紹介しました。

文化祭での上映会は、DVDの予約も取れ大成功かに思われましたが、映像研が手にした収益はツバメの涙、いやスズメの涙ほど。

そこで、自主制作物展示即売会「コメットA」で新作DVDを販売することになった映像研は、芝浜商店街も巻き込んだご当地アニメを制作することに。

遂に学校を飛び出し、彼女らの新たな挑戦が始まった第9話は、金森氏の過去が語られたり、浅草氏が「演出」というものに覚醒した回でもありました。

残り3話、映像研がどんな結末を迎えるの楽しみです。

 

今すぐかわいい「ちび森氏」が見たい方は、FODプレミアムで視聴できるので、次の記事を参照ください。

アニメ「映像研には手を出すな!」を無料で視聴する方法!再放送の予定は?

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