映像研には手を出すな!アニメ第4話あらすじと感想【そのマチェットを強く握れ!】

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アニメ版「映像研には手を出すな!」の第4話のあらすじと感想をお届けします。

予算審議委員会で発表する作品作りに没頭する映像研の3人。

しかし制作に遅れが生じ、このままでは間に合わないという事態に発展し・・・。

この記事には、第4話のネタバレが含まれています!
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制作の遅れ

映像研の部室で爆発シーンの原画を描いている水崎。

別の机では、浅草が背景を描いていた。

思ったような爆発の炎が描けずイラついた水崎は、席を立ちマチェットを振り回して気分転換を図った。

水崎の華麗なマチェットさばきを褒める浅草。

そして、作画に苦労している水崎に、作画の参考にと他の作品の爆発シーンを見せた。

2人がPCの画面を見ていると、ものすごい勢いで部室のドアが開き金森が現れ、浅草と水崎を睨んで、「貴様ら今すぐPC室に来てください」と言って二人をPC室に呼んだ。

金森は、作画をPCに取り込み動画にした数秒のカットを浅草と水崎に見せ感想を求めた。

2人は自分たちの描いた絵が動いていることに感動し、思い思いの感想を語るが、そんな2人に金森は予算審議委員会まであと1月しかないのにその秒のカットしかできあがっていないことを叱責した。

そして金森が水崎に徹夜での作業を強いると、水崎はそれに反抗して言い争いになる二人。

2人の言い争いをよそに一人PCを操作していた浅草は、風景だけのカットを挿入し尺を伸ばして見せて、全シーン動画にする必要はないと二人に説明した。

その後、背景の使い回しや画の拡大・縮小などいろいろな方法でさらに尺を伸ばしていった。

尺を伸ばすことはできたものの、肝心のストーリーがなくなっていることを浅草が嘆くが、金森は映像にインパクトがあるのでカッコいいと言い、水崎もストーリーが無いと楽だと言い出した。

2人の発言に困惑する浅草だったが、金森は手間を省いて予告編的な作品にすることを告げた。

浅草がストーリーを捨てきれずに食い下がると、金森は作品を完成させて予算を通さなければ意味が無いと説き伏せ、「予算審議委員会、いよいよハッタリで行きましょう」と言って不敵な笑みを見せた。

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妥協とあきらめの結石

自宅に作画を持ち込み、夜遅くまで作業に打ち込む水崎だったが、作業の遅れは取り戻せなかった。

そんな水崎に金森は、自動中割りソフトを使って作業の効率化を命じた。

しかしあくまで手描きにこだわる水崎は、ソフトの使用を拒む。

すると金森は、美術部に背景制作の協力をお願いし、浅草に水崎のフォローに回るよう提案した。

そうして美術部に協力の打診に向かった金森だったが、美術部も審議委員会の準備で忙しいとの理由で断られてしまう。

そこで金森は作品を間に合わせるために、動きのない絵(止め絵)での制作を指示すると、水崎がとうとう中割ソフトの使用を申し出た。

3人はPC室に向かい、早速中割ソフトを使って動画を作成。

思いのほかいいカットが出来上がり、水崎は「思ったよりいいかも」と言ってソフトの使用を積極的に進めた。

作業に追われる日々が続く映像研。

そしてついに迎えた予算審議委員会の日。

映像研の3人は、学校に泊まり込みで作業を続けていた。

コンビニで朝食を買いPC室に戻った金森は、机の下で眠る浅草に気付く。

浅草は目を覚まし、金森に作業が終わったのか問われ、「魂を込めた妥協とあきらめ結石がでる」と返し、ストーリーをあきらめ予告編風の作品になってしまったことを「屈辱じゃよ、まったく」と嘆いた。

そこで金森の携帯に、部室で最後のカットを描き終えた水崎からPC室に向かうとの連絡が入る。

水崎がPC室に着くと、顧問の藤本が様子を見に来ていた。

 

水崎の描き上げた原画のスキャン待ちの間、金森は予算審議委員会で浅草と水崎は口を出さないよう釘を刺し、予算の審査をする生徒会が「生徒会には手を出すな」と言われるほど厄介な相手であることを説明した。

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映像研初作品上映

そしてついに始まった予算審議委員会。

体育館に大勢の生徒が集まり怒号が飛び交う中、壇上から各部が生徒会の役員にプレゼンをしている。

しかし、ことごとく予算申請が生徒会に却下されていく。

そんな中、巡ってきた映像研の番。

金森がマイクのスイッチを入れてしゃべりだそうとすると、それを生徒会長の道頓堀 透が遮り、映像研が部室の壁を突き破ったことや手すりを破壊したこと、アニ研の発表会で大捕り物を繰り広げたことを指摘した。

それに対し金森は「問題はないと考えます」と返し、部室の破壊は老朽化によるもので、発表会での大捕り物は外部の者を侵入させた学校側の不祥事だと言って、教師らに圧力をかけた。

しかし、生徒会の書記、さかき・ソワンデが金森の圧力には屈しないと反論し、金森を黙らせた。

するとそれまで黙っていた浅草が、「でえい!ちくしょう!おうおう、下手に出てりゃあつけあがりやがって!」とべらんめえ口調で生徒会をまくしたて、目に涙を溜めながら「細工は流々!仕上げをご覧じろ!」と言って凄んだ。

浅草の勢いに押され、上映を許可する生徒会。

 

ステージ上のスクリーンに「そのマチェットを強く握れ!」のタイトルが表示され、映像研の作品が流れる。

飛行中の飛行機から機外に飛び出し、滑空する女子高生。

地上からの砲撃を交わし地上に降り立つ。

そこに戦車が現れ、女子高生との戦いが始まる。

いつしか戦車がスクリーンから飛び出し、体育館の聴衆は逃げ惑う。

女子高生が空高く舞い上がり、戦車にマチェットを突き刺し破壊。

爆発の黒煙が聴衆を飲み込む。

ステージ上で女子高生がマチェットを突き上げ、上映が終了する。

 

呆気にとられ静まり返る体育館。

しばらくすると、あちこちから作品を褒める声が上がってくる。

ソワンデが、「なんだ。ちゃんとやってんじゃん」とつぶやき、ステージに目をやると、聴衆には目もくれず作品の反省会を始める3人の姿があった。

改善点を次々と挙げた3人。

浅草が、「描きたいものを全部描くことを目指すのだ!なんだか知らんが、面白くなってきやがった」と言うと、3人は目を輝かせた。

ソワンデは、「こいつら予算なくてもやるタイプじゃん。こいつらに予算渡したらどうなるんだろうな」と言って、映像研の予算書に承認の判を押した。

第4話、終了。

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映像研には手を出すな!アニメ第4話の感想

冒頭で水崎が爆炎の描き方に苦労していました。

観ている側は爆発シーンなど漠然と見ていますが、描く側に立って考えてみると、炎や煙の動きなんてどう描いたらいいかさっぱりですよね。

その難しい表現をいかにアニメーションにするか、そこがアニメーターの腕の見せ所ですが、今回の水崎氏のようにそこにこだわりすぎると、納期や作品の方向性に影響が出てしまうので厄介ですね。

言い方が悪いですが、手描きにこだわった水崎のわがままでストーリーが無くなってしまいましたからね。

浅草氏の「魂を込めた妥協とあきらめ結石がでる」というセリフは、割を食った浅草氏の渾身の皮肉のようにも聞こえます。

そんな中で、今回も金森氏の手腕は見事でしたね。

ギリギリまでクリエーターの意見を飲み、ダメ出ししても代替案を提示するという隙のない交渉術。

しかも、アニメに詳しくないのに知らぬ間にソフトの使い方をマスターしているなんて、どんだけ優秀なのか。

そんな金森氏と舌戦を繰り広げた影の生徒会長ソワンデ、嫌な奴かと思えましたが、上映後のセリフを聞くに偏屈者じゃないようで、映像研との今後の絡みが楽しみです。

そして第4話のハイライトは、映像研の初作品完成もそうですが、個人的には上映直前の浅草氏の啖呵ですね。

設定が命の浅草がストーリーをないがしろにされた上に、上映すら叶わなかったら、そりゃべらんめ口調になっちゃいますよ。

目を潤ませる浅草氏に、見ているこっちも熱いものが込み上げてきました。

気合や信念だけじゃ作品は作れなくて、合理的な判断も持ち合わせていなければいけない、でも最後はやっぱり気持ちだよ、ってことを教えてくれた第4話でした。

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視聴者の感想

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まとめ

映像研には手を出すな!アニメ第4話のあらすじと感想をご紹介しました。

何とかギリギリで予算審議委員会に間に合わせることができた映像研の3人でしたが、妥協だらけの作品となってしまいました。

それでも多くの聴衆を感動させる作品を作り上げ、見事予算を獲得。

楽しそうに反省点を語り合う彼女たちを見るに、次回作が楽しみでなりません。

 

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